ワークショップ

T11

大規模ブレインストーミング@CEDEC2007

9/28(金)10:40~12:00  NWGDPD

セッション概要

受講スキル 好奇心を持っていること。 会議において積極的に発言ができること。 ブレインストーミングの基本マナー(ネガティブな発言を控えるなど)を理解していること。
内容 Webやモバイル、ARG、脳インターフェイスなど、コンピュータゲームをとりまく環境変化は、加速する一方です。そんな中、新しい変化に対応した新ジャンルを樹立したい!と考えているゲームクリエイター、開発者は数多いはずです。 そこで、本ラウンドテーブルでは、新しいトレンドをふまえたうえで、これまでにない新しいジャンルを発見・開拓するために、20人以上の大規模なブレインストーミングをおこないたいと思います。 大規模なブレインストーミングを成功させるための方法としては、ただ会話をするのではなく、多くの実績を持っている方式である「無敵会議方式」を採用したいと思います。 (http://www.ce-lab.net/ringo/)

講師プロフィール

photo

中嶋 謙互

コミュニティーエンジン株式会社 代表取締役/CEO

コミュニティーエンジン株式会社 代表取締役CEO。1997年ごろ、MMOGの黎明期にプログラマ兼開発リーダーとしてLifestormを開発。 2000年の起業後、通信ミドルウェアVCE, オンライン環境シミュレータgumonji 等を発表。2008年春、ネットワークゲーム開発エンジン「World Synthesizer」をリリース予定。

受講者へのPR情報、メッセージ

コミュニティーエンジンは、ネットワークゲームを簡単・安全・迅速に開発するためのネットワークゲーム開発エンジン「World Synthesizer」のプレイアブルデモの展示出展も行っています。
World Synthesizerは以下のような特徴を備えています。

・ネットワークゲーム開発に必要な周辺技術(認証、DB同期管理など)を、それぞれ独立したコンポーネントとして提供
・通信部分には、多数のネットワークゲームでの採用実績がある弊社開発ミドルウェアVCEを使用
・マルチプラットフォーム対応(Windows、Wii、Nintendo DSなど)
開発者は煩雑なネットワークプログラミングやネットワークゲーム開発特有の周辺技術を気にせずゲームロジックの開発に集中することができ、開発工数の短縮・開発コストの削減を達成できます。

ぜひご覧になってください。

←前のページに戻る


DiGRA2007
CEDEC/コ・フェスタ
CoFesta2007

ツール 、ミドルウェア企業様へ
広告メニューのご案内
展示出展のご案内


s
s