プログラム

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セガ社も認めた静的解析 − ゲーム開発からバグを取り除く方法 

PRプログラムスポンサー

コベリティ 日本支社

日時 
8月31日(火) 14:50~15:50
形式 
セッション(60分)
受講スキル

C/C++, Java, C#プログラマ、ゲーム会社において開発に携わっている方

受講者が得られる
であろう知見

ゲーム開発からバグを素早く効果的に取り除く方法。

ゲーム開発者の方必見!日々の開発の中で、静的解析ツールを有効利用されていますか?一応使っているという開発者の方も、お使いの静的解析ツールに満足されていますか? 業界で最も解析精度の高い弊社ツール「Static Analysis」は、全パスを解析することにより、メモリーリークや、バッファーオーバーランといった通常は検出しにくい致命的なバグを検知します。ゲーム業界では、2007年、セガ社への導入を皮切に、今現在6社に採用実績があり、高評価いただいています。 このセッションでは、セガ社の開発担当者様より、実運用モデルの紹介と、「各ゲーム機器への対応状況」の公開をし、ゲーム開発者の方には「静的解析でどんなバグが見つけれるの?」、「他のツールとどこが違うの?」といった疑問を解くべく、実コードを解析しながら解説していきます。 是非お気軽にお立ち寄りください。

  • 節政 暁生

    節政 暁生

    株式会社セガ

    第三CS研究開発部

    テクニカルディレクター

    1993年にセガ入社。ナイツ、バーニングレンジャー等のソニックチームタイトルに関わる。ファンタシースターオンラインでメインプログラマーを担当。その後もファンタシースターシリーズ全般で主にネットワーク周りを担当している。

  • 内田 洋一

    内田 洋一

    株式会社セガ

    CS R&D推進部

    シニアエンジニア

    三菱電機を経てセガへ。一時、(株)セガ・アクセスへ出向
    ・ 三菱電機ではAI言語の研究開発
    ・ セガではDreamcast SDK開発、ブラウザ、ネットワークライブラリ開発、モバイル関連サポートなど
    ・ 現在は社内インフラやCoverityなどツール運用等を担当

  • 安竹 由起夫

    安竹 由起夫

    コベリティ 日本支社

    プロフェッショナルサービス

    シニアプロフェッショナルサービスエンジニア

    日本ラショナルソフトウェア(現、日本IBM)、米Agitar Software 社の日本法人設立を経て現職。
    ソフトウェア開発方法論、ツール導入のメンターを行っていた経験を生かし、コべリティ日本支社にて、プロフェッショナルサービスエンジニアとして活動している。

    《講師からのメッセージ》

    本講演では、実際に静的解析で検出された、不具合の幾つかを具体的にご紹介していきます。一見、まともに見えるコードも、ツールを通してみると暑さも忘れる気分になる事請け合いです!
    さて、貴方は幾つ発見することができるでしょうか!?

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