プログラム

公募セッションNW    BM

IPv4枯渇後のソーシャルゲームプラットフォーム

日時 
9月7日(水) 14:50~15:50
形式 
パネルディスカッション
受講スキル

・ソーシャルゲームの開発に携わっている方
・IPv4枯渇やIPv6の導入に興味のある方

受講者が得られる
であろう知見

インフラやプラットフォーム側の動向の把握と、SAP(コンテンツプロバイダー)としていつ・何を行わないといけないのかへの理解

・2011/2/3 IANAでIPv4在庫枯渇
・2011/4/15 APNICでIPv4在庫枯渇
・2011/4/18 KDDI auひかりでIPv6サービス開始
・2011/6/1 NTT東西 フレッツ光ネクストでIPv6 PPPoE接続の提供開始
・2011/6/8 FacebookやGoogleが参加するWorld IPv6 Dayを実施
・2011/7/21 NTT東西 フレッツ光ネクストでIPv6 IPoE接続の提供開始
・2011/8 KDDI スマートフォンがプライベートIPv4へ移行
CEDEC 2011の開催日までにこれらの大きな動きがあったが、ゲーム業界全体でどう対応していくかの指標が示されていない。また、コンテンツプロバイダー側では、何をしたら良いのか分かっていない。ゲームサーバ側でどのようなIPv6対応が必要なのか?クライアント側のSDKやAPIに変更があるのか、どのようなテストを行う必要があるのか。
そこで、IPv4枯渇やIPv6の導入に際して、各社・各レイヤーでの対応方法やスケジュールをご紹介いただき、比較することで何か問題点や課題が見えてくると思われる。この点についてパネラーや会場参加者と意見交換を行う。

  • 佐藤 良

    佐藤 良

    株式会社コナミデジタルエンタテインメント

    スタジオITセンター 技術サポートグループ

    1972年生まれ。
    1997年 東京理科大学大学院工学研究科修了後、電機メーカーにて高可用性システムのSE、Bluetoothを用いた端末遠隔操作の研究、IPv6の社内導入に携わる。
    2003年 入社。現在は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントにて、オンラインゲームのネットワーク技術開発、特にNAT越えアルゴリズム、BitTorrentシステムの開発に従事。
    2008年 JANOG22でNAT越え技術について講演。
    2009年 CEDEC2009で大容量データ配信について講演。

    《講師からのメッセージ》

    IPv4アドレスが枯渇した今年は、IPv6元年と呼ばれるインターネットの大きな節目です。ネットワークサービスを開発・提供する我々として避けては通れない道です。
    IPv4インターネット接続サービスは、徐々にグローバルではなくプライベートIPv4アドレスが配布されるようになり、いくつかの場面で品質が劣化してゆくでしょう。
    今年のCEDECでは、IPv4とIPv6の両方とうまく付き合っていく方法を議論したいと思います。
    さて、皆さんが開発しているオンラインゲームではIPv6を問題無くサポート出来るでしょうか?

    安田 歩

    安田 歩

    東日本電信電話株式会社

    広域ネットワークセンタ

    須藤 吉公

    須藤 吉公

    グリー株式会社

    開発本部 インフラ統括部

    1979年、生まれ。
    1998年、高校卒業と共に上京し、いろいろ縁あって国産大型ルータのIPv6対応などに従事
    2001年、大手ISPに転職も引き続きルータのファームウェア作成に勤しむ。主にRoutingProtocolの実装に従事。
    2008年、グリー株式会社に転職。ネットワーク、データセンタ設計、サーバ選定などインフラ周りの設計に従事。現在に至る

    吉野 純平

    吉野 純平

    株式会社ミクシィ

    システム本部

    2008年3月筑波大学大学院システム情報工学研究科を修了。2008年4月株式会社ミクシィに入社。ミクシィをマルチホーム化し、その運用他を担当。interop2009講演、web+db press vol.51執筆、第4回IPv6オペレーションズフォーラムにて講演、web+db press vol.64執筆。

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