プログラム

公募セッションPG    AC

曲率に依存する反射関数を用いたリアルタイムスキンシェーダの提案

日時 
未定
形式 
ショートセッション(20分)
受講スキル

シェーダプログラミングの経験

受講者が得られる
であろう知見

高速なスキンシェーダの理論と実装

提案者らは、人間の肌のような半透明物体の高速描画法について研究を重ねてきた。提案法による描画コストは極めて低く、CEDEC2010 のポスターセッションではポスター賞を受賞した。本年のCEDEC では、ショートプレゼンセッションにおいて提案手法を改めて紹介するとともに、散乱パラメータの編集やメモリ使用量の大幅な削減など、昨年からさらに改良された技術とその実装について、詳述する。また、本手法は『真・三國無双6』で正式にスキンシェーダとして採用された。提案法の長所として、既存の制作工程、及びレンダリングパイプラインに大きな変更無しに実装できる点が挙げられるが、本発表では実際のワークフローについても紹介する。

  • 久保 尋之

    久保 尋之

    早稲田大学

    理工学術院

    助手

    2006年早稲田大学理工学部卒.2008年同大学院博士前期課程了.2008年より2011年まで日本学術振興会特別研究員.2011年同大学院博士後期課程単位取得退学.現在,早稲田大学理工学術院助手.ACM SIGGRAPH2010 Talkセッションにて講演.CEDEC2010にてポスター賞(ホスピタリティ賞)受賞.

    土橋 宜典

    土橋 宜典

    北海道大学

    情報科学研究科

    准教授

    1992年広島大学工学部卒業.1994年同大学大学院工学研究科博士課程前期修了.1997年同博士課程後期修了.同年広島市立大学情報科学部助手.2000年,北海道大学大学院工学研究科助教授.2004年,同大学院情報科学研究科助手.2007年,同准教授.主として,コンピュータグラフィクスに関する研究に従事.博士(工学).

    津田 順平

    株式会社コーエーテクモゲームス

    技術支援部

    シニアエキスパート

    <略歴>
    1993年コーエー入社。3Dツール等の開発を経て現在はCG、AI、シミュレーションなどに関連した社内ライブラリの開発業務に従事。

    <過去の講演>
    物理エンジンの作り方(CEDEC2008)
    物理エンジンの作り方その2(CEDEC2009)
    Practical rigid body physics for game
    (SIGGRAPH ASIA 2009 Course)

    森島 繁生

    森島 繁生

    早稲田大学

    理工学術院

    教授

    1987年東大・工・大学院電子工学専門課程博士修了,工博.同年成蹊大学工・電気工学科専任講師,1988 年同助教授,2001年同電気電子工学科教授.2004年早稲田大学先進理工学部応用物理学科教授,現在に至る.1994年から1995年トロント大学コンピュータサイエンス学部客員教授, 1999年より2008年国際電気通信基礎技術研究所客員研究員.現在,明治大学非常勤講師,新潟大学非常勤講師,早稲田大学デジタルエンタテインメント研究所所長.コンピュータグラフィックス,コンピュータビジョン,音声情報処理,ヒューマンコンピュータインタラクション,感性情報処理の研究に従事.

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