プログラム

公募セッションinteractiveinteractive  

さわれる多視点裸眼立体ディスプレイ「RePro3D」

形式 
インタラクティブ
受講スキル

・新しい3D映像の提示手法に関する興味
・触覚を用いたゲームコンテンツに対する興味

受講者が得られる
であろう知見

・次世代の立体映像システムの設計手法
・視覚と触覚を融合したインタラクションの設計手法

RePro3Dは実空間中に浮かんだ3D映像を、ユーザが手で直接触ることができる視覚・触覚融合型の多視点裸眼立体ディスプレイです。本システムでは再帰性投影技術を利用することで立体映像の実空間への重畳提示を可能にしました。また指先装着型デバイスによって3D映像に手で触った感触を提供します。これにより実空間に重畳された3DCGキャラクター立体映像とのインタラクティブなコミュニケーションを楽しむことができます。

  • 清水 啓太郎

    清水 啓太郎

    慶應義塾大学大学院

    メディアデザイン研究科

    修士課程2年

    2010年3月 慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科 卒業
    2010年4月 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修士課程

    黒木 帝聡

    慶應義塾大学

    大学院メディアデザイン研究科

    修士課程2年

    2008年3月 国立都城工業高等専門学校電気工学科 卒業
    2010年3月 東京工科大学メディア学部 卒業
    2010年4月より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修士課程

    家室 証

    東京大学大学院

    情報理工学系研究科システム情報学専攻

    学生(博士課程2年)

    2008年東大工学部計数工学科卒業.2010年同大学大学院情報理工学系研究科システム情報専攻学修士課程修了.同年同専攻博士課程進学.修士(情報理工学).2009年下期IPA未踏ユースクリエイター.2011年より日本学術振興会特別研究員(DC2).バーチャルリアリティ, ハプティックインタフェースの研究に従事.

    柴崎 美奈

    慶應義塾大学大学院

    メディアデザイン研究科

    修士課程1年

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