第8位・三上賞
「怒りのツープラトン」下田 賢佑
審査員得点:12点 一般投票:17票
degGの代表を務めるゲームデザイナー/プログラマーさん。昨年はインタラクティブセッション「3日で完成? FPSレベルデザインライヴ」で、講演者審査員を務めていただいていた。ペラは「facebook用」とうたっているが、アプリの提案ではなくテーマに沿ったネタ企画。
審査員のコメント
【三上 浩司】
ビジュアルがものすごく気に入りました.元々カノとかもっとさかのぼるととんでもない組み合わせ技になる気もします.二股なんかもかなりやばいですね.
【時田 貴司】
死に至らしめたらマズイだろ!
【石畑 義文】
決まったー!見事な同時技です!カップル側、起き上がれない!決めるまでに二人でかなりの特訓をしたようですねー。
【土本 強】
ブラウザゲームのように見えて実際に動いて制裁しないとならないのは良い。肉体派。
【本城嘉太郎】
交際ステータスを使うのは面白いアイデア!本当にfacebookアプリとして企画を完結させてほしかった。
【菅原 隆行】
言葉にできないカオスを感じました。正直内容はよく分かりませんが一票入れます(笑)。
【板垣 貴幸】
見た目でイイネ!を入れてしまいました。
【木村 貴信】
何度か笑わせて貰ったので「いいね!」
【遠藤 雅伸】
ゲームの企画のように見えて、実際にはタダのネタ
。ただし、単なる本人の趣味かも知れないが、〇〇肉バスター系のグラフィックと「ツープラトン」というキーワードに、企画書としてのフックの作り方を見た。
【末弘 秀孝】
企画がビデオゲームを逸脱している点は評価できる…が、殺人は犯罪です。想像だけにとどめておくのが吉。
【石川 将光】
ネタとしては大いに楽しませてもらいましたが、実現可能性やプレイに参加できる人数の確率的な少なさから、あくまでただの一発ネタにしかならないな、という印象を受けました。
【一木 裕佳】
これは...怖い。(笑)
【平魯 隆導】
「Facebookの交際ステータスを使った遊び」というのは面白い切り口だと思いました。ただ…正直な話わたし自身もよく分かっていないのですが「ブラウザゲームではありません。プレイ自体はリアルでやって下さい」とある一方で、ヘッドタイトルには「facebook用ゲーム」と書いてあったり、「合体技の難度が高い程、破壊力が増して」というビデオゲーム的なデジタルギミックが書かれていたりと、いろいろと矛盾しているような印象を受けます…。リアルプレイで遊ぶという根本的な大枠の部分の説明は、読み手の理解度を促進する意味でも最初に行うべきかと思います。
【簗瀬 洋平】
すごい事がさらっと書いてあってインパクトは絶大でした。
【安本 匡佑】
リアルにありそうで(制裁はしないが)笑えない。
【犬飼 博士】
企画者自信の生意気なとこがいい。が、伝えたいことをちゃんとメディアに落しこんで他人を巻き込む力が足りない。もっとできるはず。がんばれ!