アカデミック・基盤技術

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招待 INTAC    GD

地形リズムアクションゲーム「アオモリズム」

形式 
インタラクティブセッション
セッションの内容

東京ゲームショウ2013のアカデミックブースで話題を独占した、地形リズムアクション「アオモリズム」を会場にてプレイアブルにて展示いたします。「アオモリとホッカイドウがねぶたのリズムで殴り合う」というおかしな設定のゲームは神奈川工科大学でのゲームクリエイター特訓の企画コース、アイデア出しの授業から生まれました。当初は単なる馬鹿げたアイデアでしたが真面目に実現。何故「アオモリ」と「ホッカイドウ」なのか。何故アーケードゲームなのか?何故不思議な2画面構成なのか。そこには全て理由があります。

講師プロフィール

  • 中村 隆之

    中村 隆之

    神奈川工科大学

    情報メディア学科

    特任准教授

    1995年ソニー入社。携帯電話開発エンジニア。1997年ナムコに入社。ゲームプログラマを経てプロデューサー、ディレクターとして活躍。代表作はことばのパズル もじぴったんシリーズ。現在は神奈川工科大学 情報メディア学科にてゲームデザイン、ゲーム開発に関する講義実習を担当。株式会社スマイルブーム 取締役/横浜おもしろ研究所 所長。

    《講師からのメッセージ》

    大学教員として2年と少し、ゲーム開発教育を実践し、かつゲーム開発会社の役員として開発の現場に携わる立場から、プロの企画職向けでも使える手法を作成、公開しております。昨年のCEDEC2013では、ゲームデザイン分析ワークショップを行い、大変好評を得ました。今回は、ゼロからゲームのアイデアを生み出す手法と考え方をアオモリズムや大学での実践事例を元にお伝えできればと思います。

  • 堀 雄武

    堀 雄武

    神奈川工科大学大学院

    工学研究科 情報工学専攻

    学生

    神奈川工科大学大学院情報工学専攻の学生。

    《講師からのメッセージ》

    展示などのサポートをする予定です。

  • 田口 裕起

    田口 裕起

    神奈川工科大学

    情報学部情報メディア学科

    学部4年生

    神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科の学生

    《講師からのメッセージ》

    今回のCEDECではExPixelとアオモリズムの二件の展示にかかわっております、よろしければお越しください。