第8位/下田賞・山田賞

届けよ!希望の火種
胡 飛帆

東京工芸大学/3年
審査員得点合計:13点 一般得点合計:14点 (第58位)

 PERACON初参加、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科企画分野の、遠藤研究室3年生中国人留学生。企画ワークショップの授業で教わったことに忠実に作った作品。投稿者コメントはない。

【下田 賢佑】プレイヤーキャラクターの状態や周囲の状況の変化に対応した行動の選択に意味があり、確かなゲームデザインがありますね。そこは文句なし。素晴らしいと思います。ろうそくがプレイヤーキャラクターになるなんて僕には思いつけないです。ただ、テキストが横書きなのに右から読んでいかなきゃいけないのは、UIデザインに通じるところなので気をつけて欲しいです。いずれにせよ、感性とロジックの両方を感じることができたのできっと良いゲームを作れる人なんだと思います。このゲームは是非作ってください。

【山田 倫之】火勢の強弱や、ろうそくの高さなど、「ろうそく」の設定をうまく使っていて良い!

【朝日 征治】火勢を変えるメリット・デメリットが存在し、強火・弱火をうまく使い分けながら、時間内のバトンタッチを目指すゲーム性が明確で、良いシートだと思いました。ゲームの目的もロマンがあって良いと思います。

【三上 浩司】リスクとリターンがあって成立しているゲームであると思います.次のローソクマンなのか,自分で選べるローソクマンなのかでだいぶゲームが変わりますね.

【小谷 浩之】ほー、ろうそくの明かりと長さを上手く使ったメカニックですね、レベルデザイン次第で面白くなる可能性ありそうです

【岩谷 徹】ロウソクの長短や火勢・風の強弱とカ、炎で吊り橋のロープ燃やしてしまうなど、アイデアをもっと盛り込めばいい感じになるよ!

【馬場 保仁】ろうそくの大きさと背の高さ、そして明るさがトレードオフになっている案はいいと思います

【横山 裕一】これは面白くなる予感がするぞ。アイディアはいい、あとはゲームとしてどうなリッタセルカですね。可能性は感じます

【山口 誠】自分を犠牲にしながら進める系の企画は多かったが、火を使うことで、風や燃焼の強さというギミックを用意することで、上手にジレンマを生み出しているところに、頭一つ上にいけたと思う。

【薗部 博之】

【田中 瑞枝】

【兼森 雄一】

【中 裕司】

【簗瀬 洋平】コンセプトと表現は良いが肝心の「様々な困難」が想像しにくい。1ネタあれば納得できた。

【河上 京子】かわいいけど、つまんなそう

【細山田水紀】じみかな。

【遠藤 雅伸】炎をリレーするなんちゃって提案。シングルプレイってことは受け継いでも自分でプレイするわけで、継続プレイとの差がない。