第48位

Four Delivery
齋藤宗一朗

東京工芸大学/4年
審査員得点合計:5点 一般得点合計:1点 (第131位)

 PERACON2016は「行き遅れの恨み~結婚指輪を隠し切れ~」で第112位の、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科プログラム分野、遠藤研究室所属4年生。投稿者コメントは「2日で考え作りました。100位以内に入れて嬉しいです。」とナメているが、宣言の100位を大きく上回った。

【河上 京子】

【小谷 浩之】2重の回転パズルは楽しそう、回転っせるだけでぶつ自体が移動してしまうのが難点にになりそう

【朝日 征治】ゲーム内容は面白そうだと思いますが、シートが非常に分かりづらいのが惜しく感じました。特に操作一覧の「色枠の回転」と「色枠自体の回転」の違い。

【三上 浩司】言葉の問題だけど色枠の回転と色枠自体の回転がどっちがどっちかわからないところは惜しい.一応物を隣の部屋に渡しているところをバトンタッチととらえれば,パズルゲームのひとつとしてアリ.

【石畑 義文】

【海道 賢仁】「田」の各部屋を別々に回転できるパズルゲーム、という全体デザインはとてもいいと思います。パズル部分のルールがもっとシンプルで骨太だと面白いゲームになると思いました

【遠藤 雅伸】運び手が変わることをバトンタッチと言い換えたパズルゲーム。運び手が変わる必然性が感じられないことと、例として書いてあるステージが、パズルとしてどうプレイするとどうなるのか想像しにくい。キャラ操作をなくした方がパズルとして面白そうなのが残念!

【簗瀬 洋平】成り立ちそう、とは思うがうまくまとめた小粒なパズルくらいに止まってしまったのがやや残念。

【細山田水紀】なるほど感があるといいのですが……。

【馬場 保仁】つなぐために、無理に4つのフィールド、キャラにわかれているように思いますがそのことにより、より、面白くなるがいまひとつみえないです

【下田 賢佑】色枠の意味がわかりません。説明不足です。それ以外、ゲームデザインの観点があるのは分かるんですけど、なんかどっかで見たことあるような気がしてしまって。

【横山 裕一】アイディアだけでは企画にはなりません。アイディアを繋げ、面白さという方向を見い出せなければそれは着想をそのまま記載したメモです

【山田 倫之】色枠も移動できるなら何でもありじゃない?

【徳留 和人】パズルとしてすごいですね。なんて書けません。ストレートに支笏湖に飛び込んでいただきたく思います。テーマ咀嚼が薄いです。