第63位

データバトン
品田 花野

セガゲームス/プランナー
審査員得点合計:4点 一般得点合計:0点 (第146位)

 PERACON初参加、株式会社セガゲームスのプランナーさん。投稿者コメントは「人間でいう命のバトンは、ロボットならデータのバトンになるのでは、というところから考えました。静かで味わいのあるゲームが好きなので、そういったものを目指しました。」

【時田 貴司】哀愁ある世界観が魅力的。名作SF『サイレントランニング』を思い出しました!

【河上 京子】おもろいかも

【石川 淳一】

【南治 一徳】

【海道 賢仁】ロボットが荷車を引いている絵は魅力があると思いました。ゲームルールが物足りないのが残念。

【下田 賢佑】うーん、発想は悪くないんですが、マージした時にどうゲームプレイが変わるのか具体的に説明して欲しかったです。次のロボットをどう選ぶのかもわからない。だって次にどういう困難が待ち受けるのか先に知りようがないですよね?色々と惜しい。雰囲気は好きなんですけど。

【徳留 和人】画はいいですね。でもそれだけです。20体で無くともいいんですが、何の仕掛け、工夫を見せて欲しいです。でも、画はいいです(繰り返し)

【三上 浩司】多少のこじつけはあるが,バトンタッチしながら進まなければならないロジックは存在している.

【馬場 保仁】データの構造がこの図だけでは、複雑なことができそうに思えない

【山田 倫之】目的達成のためのギミックが「バッテリーの残量」しか記載がない。

【簗瀬 洋平】リソースマネジメントのゲームだが、どうなるとうまいマネジメントなのかというのがわからず判断できない。

【朝日 征治】「限りある容量の中で、前のロボットのデータをそのまま引き継ぐか、マージ(合体)させるか、考え無くてはならない」というのが、具体的にどういうことなのか、ちょっと分かりませんでした。「引き継ぎ」は右側の書き込みで、まだなんとか想像つくのですが、「マージ」の内容および、「引き継ぎ」とどちらを選ぶべきか?のジレンマについては、もうちょっと手がかりが欲しかったです。また細かいですが、シートに記載されている、「バランスデータ型」等の3体のロボットは、「搭載されているデータが違う」というよりかは、「身体性能が違う」ように見受けられます。

【遠藤 雅伸】データの継承をバトンタッチと言い換えた雰囲気提案。ロボットが砂漠を超えなければならないトンデモ設定が全てで、そこに何の共感も持てないので企画として成立しない。

【横山 裕一】思いつきを並べただけでは企画にならないよ