CEDEC2020: モバイルゲームの「大規模な開発」かつ「高頻度の更新」を実現するための開発環境整備の取り組み

モバイルゲームの「大規模な開発」かつ「高頻度の更新」を実現するための開発環境整備の取り組み

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公募

主分野: ENG

関連分野: PRD

講演形式

レギュラーセッション

講演時間

09月04日(金) 14:15 〜 15:15

講演ルーム

第5会場

資料公開

予定あり

受講スキル

・開発環境の開発に携わっている方、興味がある方

・運営型ゲームのワークフローに問題意識を抱えている方、他社事例に興味がある方

得られる知見

・開発メンバーが増えても柔軟にスケールできる開発環境、開発フローの考え方

・高頻度なイベントやキャンペーンにも柔軟に対応できる開発環境、開発フローの考え方

セッションの内容

モバイルゲームは、サービスリリース前の段階では

・どれくらいの運営規模になるのか

・どれくらいの頻度で更新するのか

が不透明なことが多々あります。

そのような状況の中、「大規模な開発」かつ「高頻度の更新」で効率良く運営していくためには、

リリース前に開発環境の仕組み化と更新フローの整備を徹底することが重要だと考えています。

本セッションでは、弊社のサーバーサイドの開発環境整備の取り組みについて、

以下の項目ごとにご紹介いたします。

・マスターデータ管理/更新

・データベーススキーマ管理

・開発サーバー管理

今井守生

ディライトワークス株式会社

テクノロジー推進部

サーバーエンジニア

<講演者プロフィール>

2014年にディライトワークス株式会社に入社後、『Fate/Grand Order』のサーバーエンジニアとして従事し、
サーバープログラム実装やツール開発、データベースの負荷対策など幅広く開発に関わってきました。
2019年からは、新規プロジェクト向けに新しい共通基盤の開発を進めています。

<受講者へのメッセージ>

本セッションでは、大規模なモバイルゲームを実際に運営して感じたことをもとに、
より効率よく開発するための開発環境整備の取り組みについてお話できればと思います。
しかし、開発環境に一つの正解はないことも確かですので、本セッションが一つの事例として皆さまのご参考になれば幸いです。
モバイルゲームの開発環境にご興味がある方はぜひお越しください。お待ちしております。

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