ビジュアル・アーツ
ガンバリオン「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」メイキングストーリー ~Autodesk Mayaでモバイルゲーム開発にチャレンジ~
- 日時
- 8月27日(木) 13:30~14:30
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- モバイル
受講スキル | 3Dモバイルゲーム開発を行っている、もしくは行おうとしているデザイナー。Maya, 3ds Max, Softimageのいずれかのオートデスク製品を使用しているかまたは導入検討しているデザイナー。 |
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受講者が得られるであろう知見 | モバイルゲーム開発における3Dモデリング、アニメーションのチップス&テクニック。 |
セッションの内容
「永く愛されるゲームをつくる会社へ」をビジョンとするゲーム会社、ガンバリオンはコンソールゲームを中心に人気ゲームの開発を行ってきた。同社が満を持してモバイル(Android/iOS)向け3Dアクションゲーム「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」(配信:バンダイナムコエンターテインメント)をこの夏リリースする。
これまでガンバリオンは様々な3Dゲーム開発環境において長年「Autodesk Maya」を使い続けているが、モバイルゲームにおいてもツールは同じ。
本セッションではモバイルゲーム開発の制作工程において、どのようにMayaを使いこなしているのか解説していただきます。
講師プロフィール
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佐藤 敢施
株式会社 ガンバリオン
開発部
デザイナーリーダー
1999年 株式会社ガンバリオン入社。
「ONE PIECE グラバト!」シリーズ(発売:バンダイナムコエンターテインメント)などに携わり
「パンドラの塔 君のもとへ帰るまで」(発売:任天堂株式会社)などでデザイナーリーダーを務める。
現在は「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」(配信:バンダイナムコエンターテインメント)においてデザイナーリーダーを担当。《講師からのメッセージ》
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小谷 かおり
株式会社 ガンバリオン
開発部
デザイナー
2006年 株式会社ガンバリオン入社。
「ワンピース 超グランドバトル!X」(発売:バンダイナムコエンターテインメント)などに携わり
「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」(配信:バンダイナムコエンターテインメント)においてエフェクトデザイナーを担当。
現在は次期プロジェクトで活躍中。《講師からのメッセージ》