CEDEC運営委員会インタビュー

CEDEC2023 ビジネス&プロデュース分野インタビュー

ビジネス&プロデュース分野 主担当 鈴木 健太郎
──ビジネス&プロデュース分野における最新の特徴を教えてください。

鈴木:

本年より当該分野の担当者が一新されました。従来この分野で扱ってきたテーマのより一層の拡充と合わせ、「業界での働き方」や SDGs(持続可能な開発目標)・ESG(環境、社会、ガバナンス)などのテーマについても、これまで以上に取り組んでいければと考えています

──この分野で特に求めているトピックを教えてください。

鈴木:

昨年同様WEB3.0、メタバース関連をはじめとしたビジネス関連全般、リモート環境での多様な働き方、そして本年からは SDGs・ESG などのテーマについても是非応募いただければと思います。

──ご自身の経験や過去の応募者の反応から、応募するメリットはどう感じていますか?

鈴木:

外部に情報を発信していくことを意識し、応募に向けた準備を積み重ねていくことは、日々のお仕事・ご活動に対するご自身の意識を高めていくことに繋がると思います。 そのようなお気持ちはたとえ応募に至らなかったとしても決して無駄になることは無いと思います。

──CEDECでの登壇メリットについてはどう感じていますか?

鈴木:

CEDECは貴重な情報収集・学びの場であると共に、貴重な情報発信の機会でもあります。情報を発信することでより多くの繋がり、情報に触れる機会が生まれ 、CEDECをより価値のあるものとして実感頂けると思います。

──最後に、公募を検討している方へメッセージをお願いします。

鈴木:

日々のお仕事・ご活動の中での小さな体験・出来事の中にも実は業界の他の方には価値のある情報かもしれません。CEDECへの応募は敷居が高いと感じられるかもしれませんが、実際は気軽で身近なテーマで応募されている方も沢山いらっしゃいます。まだ若いから・・・業界での経験が浅いから・・・など遠慮は不要ですので気軽にトライしてみてください。楽しい応募をお待ちしています。