プログラム

公募 GD

~ゲームとコミュニケーションの新たな関係~
オンラインゲーム時代における、 ゲーム内コミュニケーション設計の基礎知識

日時 
8月21日(火) 13:30~14:00
形式 
ショートセッション
受講スキル

主にゲーム制作の企画職の方。
また、オンラインゲーム制作に携わっているエンジニアの方。

受講者が得られる
であろう知見

オンラインゲームにおけるゲーム内コミュニケーションの考え方の基礎から、
オンラインゲームで絶対必要なコミュニケーション機能、
成功しているタイトルのコミュニケーション設計例。

オンラインゲーム制作に慣れていないと、
ゲーム内コミュニケーションの設計がどうしても甘くなりがちです。
ゲーム内でのコミュニケーション設計に失敗すると、お客様の間での連帯感や、
コミュニケーションが盛り上がらず、タイトルが失敗する可能性が高くなります。
過去成功しているコミュニティを持つタイトルを分析しながら、
上手なゲーム内コミュニケーション設計のコツをご紹介します。

  • 本城 嘉太郎

    本城 嘉太郎

    株式会社DropWave

    代表取締役

    昭和53年生まれ。神戸出身。オンラインゲーム制作&運営会社、株式会社DropWave代表取締役。
    ゲームプログラマ出身で、自社開発のオンラインゲームエンジンの設計などを担当。
    近年はスマートフォンで遊べるオンラインゲーム、ソーシャルゲームの開発、運営に注力。
    Cマガジン記事執筆、CEDEC2011、KGC講演、スッキリ!!出演など。

    《講師からのメッセージ》

    今年のCEDECでは、2つのセッションを受け持たせて頂く事になりました。
    1つめのセッションでは、コンシューマゲーム開発者にとって、課金設計の次に立ちはだかる壁である、
    コミュニティ設計についてお話しします。
    2つめのセッションでは、独立してゲーム会社を起業したいと思っている方に向けて、
    起業や会社運営の実際について、4人の社長が体験談を語ります。
    両セッションとも、聴講された方に満足頂けるよう頑張ります。

ページトップへ