プログラム > レギュラーセッション > ゲームデザイン >シナリオのクオリティ・コントロール
9月2日(水)14:50〜15:50
セッション概要
受講レベル | 中級 |
---|---|
受講スキル | プロデューサーディレクター開発者 |
受講者が得られるであろう知見 | ・シナリオ外部発注のメリット・デメリット ・外部シナリオライターの選定ノウハウ ・外部シナリオライターへの発注のノウハウ ・シナリオライターとのコミュニケーション |
セッション内容 | ゲーム開発におけるシナリオ制作は、スケジュールとクオリティの管理に問題が起こりやすい。年間80タイトル近いゲームシナリオを受注する弊社の経験をもとに、スケジュールとクオリティのコントロールに必要な、押さえるべきポイントついて語る。また、フリーランスのシナリオライターの選定方法やコミュニケーション上の注意点についても言及する。 |
講師プロフィール
山野辺 一記株式会社エッジワークス
代表取締役&脚本家
脚本家。シナリオ制作会社エッジワークス代表取締役。日本脚本家連盟会員。日本放送作家協会会員。大学卒業後、アニメーション演出家・井内秀治氏に師事し、TVアニメ『超魔神英雄伝ワタル』(TX系列)でデビュー。以来、アニメ、ゲーム、小説など幅広い分野のシナリオに携わり、コミック原作も手掛ける。また、エッジワークス名義での、海外向け執筆作品が多数存在する。代表作品は、NDSゲーム原作『いかもの探偵-IKATAN-』(サイバーフロント)、TVアニメ『スラップアップパーティー -アラド戦記-』(TX系列)、TVアニメ『おねがいマイメロディ』(TX系列)、コミック原作『クロウズヤード』(ジャイブ刊)など。
講師からのメッセージ
今回はシナリオ作成方法ではなく、シナリオの管理方法についての講演です。