プログラム > レギュラーセッション > ゲームデザイン >『テイルズ オブ』シリーズのゲームデザインからみたブランドの改良開発
9月2日(水)13:30〜14:30
セッション概要
受講レベル | 初級 |
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受講スキル | どなたでも受講して頂けます。 |
受講者が得られるであろう知見 | RPG開発の規模や期間。シリーズものを開発する際に意識すべきこと。『テイルズオブ』シリーズがどうやって作られてるのか。など。 |
セッション内容 | 『テイルズオブ』シリーズが、シリーズものとしてタイトルを開発していくにあたり、どのようにブランド力の維持強化を図っているかを、現場レベルでお話できればと思います。 |
講師プロフィール
樋口 義人株式会社バンダイナムコゲームス
コンテンツ制作本部
プロデューサー
「ソウルキャリバー」などの格闘ゲームの企画を担当後、2002年「テイルズ オブ デスティニー2」からシリーズの制作に参加。その後ディレクターとしてGC/PS2「テイルズオブシンフォニア」を制作。2005年に発売されたシリーズ10周年記念作品「テイルズオブジアビス」にはチーフディレクターとして参加し、2008年に発売された「テイルズ オブ ヴェスペリア」のプロデューサーを務める。
講師からのメッセージ
バンダイナムコゲームスの企画チームが、開発会社であるナムコ・テイルズスナジオと共に、どのようにブランド力の維持強化を行っているかについてお話が出来ればと思っています。
穴吹 健児株式会社ナムコ・テイルズスタジオ
第一開発部
デイレクター
テイルズオブシンフォニア、テイルズオブジアビス、テイルズオブヴェスペリアの開発に携わる。360版ヴェスペリアではメインプランナー、PS3版ヴェスペリアでは全体を統括するディレクターを務める。
講師からのメッセージ
テイルズオブシリーズがシリーズものとして、「守るべきもの」「変えるべきもの」をどう考え、作っているのかを伝えたいと思います。日本のRPGはまだまだ頑張ります!一緒にゲーム業界を盛り上げて行きましょう!