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 立体視とゲーム研究

9月3日(木)13:30-14:30

セッション概要

受講レベル初級
受講スキル特にありません。安全性や快適性といった人間工学的観点から、立体視表現に興味のある方の受講を歓迎いたします。
受講者が得られるであろう知見本セッションの受講により、
・立体視の基礎から技術的なトレンド
・人間工学的アプローチによるゲーム研究
・安全性や快適性の観点による立体視表現研究
などに関する知見を得ることができます。
セッション内容近年、立体視を用いた映像表現が、映画の分野で 拡大しており、家庭への普及も展望されるようになってきました。ゲームは、立体視表現の活用が期待される主要な分野の一つであり、特にゲームを立体でプレ イするPC環境も、徐々に身近になりつつあります。一方で、映像コンテンツの生体に与える影響についても、社会的な関心が高まっています。
そこで本セッションでは、立体視の基礎から技術的なトレンドをはじめとして、講師らが従事している人間工学的アプローチによるゲーム研究の事例、そして立体視表現の安全性や快適性に関する最新の研究成果などをご紹介いたします。

講師プロフィール

河合 隆史早稲田大学
大学院国際情報通信研究科
教授

1993年 早稲田大学 人間科学部 卒業、1998年 同大学 大学院人間科学研究科博士後期課程 修了後、同年 同学部助手、2000年 同大学 国際情報通信研究センター 専任講師、2002年 同大学 大学院国際情報通信研究科 助教授を経て、2008年より現職、現在に至る。
博士(人間科学)。 人間工学を専門とし、映像情報メディアの生体影響、特に立体映像やバーチャルリアリティ、ユビキタスコンピュータなどの先端的なメディア技術の評価や応用、コンテンツの制作に関する研究に従事している。


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