プログラム > レギュラーセッション > ゲームデザイン >ゲーム物理の扱い方
9月1日(火)13:30〜14:30
セッション概要
受講レベル | 初級 |
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受講スキル | 物理で困ったことがあるゲームデザイナー、プランナー向け |
受講者が得られるであろう知見 | ゲームに物理を組み込む際に発生する様々な問題に対する解決方法 |
セッション内容 | 物理は扱い難く、いくらパラメータを調整しても思い通りの結果を得られないといった状況は多くのゲーム開発者が経験されていることと思います。しかし、いくつかのポイントを押さえることで、問題のほとんどは解決することができるはずです。実際のゲームタイトルサポート現場で得られた知見を元に、ゲームにおける物理を思うがままに制御するノウハウを公開します。 |
講師プロフィール
松生 裕史株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウェアプラットフォーム開発部
2005年までVAIO付属の動画編集アプリケーション用エフェクトプラグインを開発していました。その後、SCEでは主に物理シミュレーションのCELLへの最適化に従事。このライブラリはSDK付属のサンプルとして公開され、いくつかのPLAYSTATION(R)3タイトルで使われています。またサポートも同時に行っています。
高橋 律視株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウェアプラットフォーム開発部
物理エンジン系のユーザーサポートや開発業務に携わっています。物理を利用した面白いゲームが世の中により多く誕生できるよう、ゲーム開発の現場を縁の下で支えていきたいです。
櫻井 亮介株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウェアプラットフォーム開発部
多摩美術大学卒業現在、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント エンジニア